2020/10/09

第104 回定例研究会の開催について

 【事前参加登録】九州教育経営学会 定例研究会の開催について

(2020/10/8)

紅葉の候、会員の皆様におかれましてはコロナ禍であっても益々ご健

勝のこととお慶び申し上げます。さて、本会では、延期となっていた

定例研究会を10 月24 日(土)に開催しますので、ご案内いたします。

皆様、積極的なご参加をよろしくお願いいたします。


        記


第104 回定例研究会の開催について

2020(令和2)年 10 月24 日(土) 13:00~16:00

会場校:福岡教育大学 (Web 開催)


当日は,12 件の自由研究発表が予定されております。参加を希望さ

れる会員は、E-mail(下記掲載)で学会事務局までご連絡下さい。

折り返し「参加登録フォームのURL」をご案内いたします。

※学会事務局 kaseaedu@gmail.com

※令和2年10 月21 日(水) 17:00 締切厳守

※メールは,タイトルを「定例研究会104 参加」とし,本文に「お名

前,所属,職名」をご入力ください。

以上

※定例研究会の実施主体:企画は 暫定的に新理事会による準備委員会

が,運営は旧事務局が担っています。

※総会:詳細については,改めてご案内いたします。

※第105 回定例研究会(Web 開催):2月ごろの実施を検討中。

※第26 号研究紀要:印刷を完了。定例研究会当日までに皆様のお手元

に届くよう作業を進めております。ご迷惑をおかけしますが、ど

うかご容赦ください。


【自由研究発表・発表者・発表題目】

ZOOM開場 13:00 閉場 16:00

*2020/10/13現在の予定です、当日変更の可能性がございます、ご了承ください。

【第一会場】

千々布敏弥(国立教育政策研究所):カリキュラム・マネジメントにおけるプロフェッショナル・キャピタル概念に関する考察

堤久美・森保之(福岡教育大学教職大学院・大学院生/福岡教育大学教職大学院):学園小中一貫コミュニティ·スクール導入期に関する研究-地域連携·協働カリキュラム·マネジメントの推進を通して-

藤高 伸(福岡市立小笹小学校):災害を乗り越える「生きる力」を育む防災教育―「深い学び」の実現に向けたカリキュラム・マネジメントを通して

大村高敏(福岡県立戸畑高等学校):福岡県立戸畑高等学校で導入したオンライン学習とエビデンスベースでの2回のカリキュラムマネジメントモデルによる現状分析について

【第二会場】

古野守和(飯塚市立幸袋中学校):主体的に学習に取り組む態度を育成する教育課程の創造

宮村歩・田渕聡(福岡教育大学教職大学院・大学院生/福岡教育大学教職大学院):自主・自律を目指す組織運営に関する研究-学力向上評価システムの機能化を図るマネジメントを通して-

蓑田耕平・田渕聡(福岡教育大学教職大学院・大学院生/福岡教育大学教職大学院):中学校における教科主任としてのミドルリーダー育成に関する研究-Off-JTを生かした教科部会(OJT)のマネジメントを通して-

鶴田百々(九州大学大学院・研究員):カリキュラム・マネジメントと教育方法の検討ーティーム・ティチングに着目してー

【第三会場】

石松富士子・大竹晋吾(福岡教育大学教職大学院・大学院生/福岡教育大学教職大学院):若年層教員の人材育成についての研究-モデリングの4つの過程を取り入れた若年研修会のマネジメントを通して-

細畠昌大(大阪成蹊短期大学):校内で活きる危機管理研修をどう進めるか-オンラインによる危機管理講座の実践を通して-

相良誠司(福岡市立青葉中学校):コロナ禍での公立中学校オンライン授業の試みー校内適応指導教室に通う不登校傾向生徒への配信をスタートとしてー

後藤芳文・峯田明子(福岡教育大学教職大学院・大学院生/福岡教育大学教職大学院):「福岡市教員育成指標」に基づいたミドル層の資質・能力向上に関する研究-校内研修の自律的な運営を促すマネジメントを通して-