2024/07/30

第112回定例研究会開催報告

2024(令和6)年7月27日(土)、九州教育経営学会第112回定例研究会が九州産業大学2号館にて開催されました。
梅雨明け直後の週末での開催となり、夏空のもと約50名が参加しました。



当日は、4本の自由研究発表と公開シンポジウムが行われました。公開シンポジウムでは、博多青松高校、N高等学校・S高等学校、福岡きぼう中学校の実践を題材に、「教育を受ける機会の確保―多様な学びをどのように創るか」について議論を深めました。



会場校である九州産業大学の会員の皆様(中島良博大会準備委員長、太田清治会員、鄭修娟会員)に感謝申し上げます。

2024年度活動方針、規約・規程類の改正等、総会にて提案された事項については、後日学会ニュース等で会員の皆様にご連絡させていただきます。なお、総会の議長は木村栞太会員(九州女子大学)が務めました。

次回、第113回定例研究会は、2024年11月3日(日)に福岡教育大学にて開催予定です。